東三河懇話会は、昭和４３年の設立以来、「東三河は一つ」を活動理念とし、調査研究、政策提言、産学官交流・連携事業などの地域づくり活動を続けてまいりました。
　現在、会員数は法人会員約１６０社（個人会員含む）、その他特別会員として東三河８市町村や地元商工会議所など１２団体にご入会いただいております。
　活動内容につきましては、産学官交流事業として、毎月１回夕食をはさんで開催している「東三河産学官交流サロン」は、産学官各界から２名のゲスト講師をお招きし、１００名前後の出席者で盛会を続けています。また、毎月１回お昼時に開催している「東三河午さん交流会」は、地元の歴史や文化に精通しているゲスト講師をお招きし、参加者との活発な意見交換が行われております。そのほか、東三河地域の持続的な発展や広域連携の参考となる国内外視察会なども行っております。
　また、広域連携事業として、東三河８市町村の首長による新春懇談会、国際自動車コンプレックス研究交流活動、東三河生態系ネットワーク協議会加入団体への支援・協力、東三河地域における三河港・幹線道路整備計画等説明会のほか、会員サービス事業として会報誌「MIKAWA-NAVI」の発行やホームページによるタイムリーな情報提供に加え、地域をリードする人材育成のための専門的な知識を提供すべく、東三河地域問題セミナーや特別講演会などの開催も行っております。
　東三河地域に拠点を置かれている企業・団体のみなさまにおかれましては、是非とも、本会にご入会賜り、各会合にご参加いただき、会員相互の交流はもとより、活発な情報交換・意見交換を通じ、東三河地域の活性化と御社の発展につなげていただければ幸甚に存じます。
　どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

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